日本の観光地をいくつか集めてみた(後半)
本日は先日の続き。後半では山梨県から長崎県まで5ケ所です。
・忍野八海(2019.5)
ここは透き通った富士の伏流水がこんこんと湧き出ている。新幹線から見上げる富士山よりも、山梨県側から見る富士山は二回りほど大きい。以前は友人と、そしてこの時はバス添乗研修なる目的でここを訪れたのだった。旅の模様は以下参照。
バス添乗研修(午前) | cx0293のブログ(登山やカヤック、海外旅行など) (ameblo.jp)
・乗鞍高原(2015.2、及び2018.8)
冬はスノーシューで道並み道を善五郎の滝まで歩いた。乗鞍高原の宿は裏庭に面した露天風呂があって開放感が溢れていた。高級旅館でないのがいい。2018年の夏はここからバスで標高3000mの乗鞍岳へ登った後、バスの接続時間に小屋泊まりで見逃したTBS「義母ムス」のTVerの見逃し配信を乗鞍高原バス停でのんびり見ていた。
・伏見稲荷大社(2020.12)
パソコンを使う仕事が溜まっていたので、GoToトラベルを使って京都でワーケーションしてみた。でも、いろいろ歩いてみたい魅力満載の京都なのに宿に籠ってワーケーションするのはどうにも無理だった。ずっと続く鳥居も紅葉も絵馬も何もかも朱色で賑やかだった。
この旅では京のおばんざいとか天ぷらやとか美味しいモノも発見した。伏見稲荷の写真はほかにもいくつかあり、Amebaブログ参照。
https://ameblo.jp/cx0293/entry-12643503399.html
・鳥取砂丘(2015.8)
ラクダの写真を撮った後で馬の背を越えていった。ついついその向こうに砂丘が続いていると期待していたけど日本海も圧巻だった。個人的に鳥取でイチオシなのはその東側に伸びる浦富海岸だ。海ではカヤックが気持ち良かったし、陸路では海岸沿いをのんびり歩けるトレイルがある。尚、砂漠好きの方には以下リンクをオススメしたい。
・軍艦島(2017.11)
日本の高層建築として草創期に建てられた7階建てのマンションの遺構が残っている。というか、海に浮かんでいる小宇宙だ。往時はここがどれだけ賑やかな街だったんだろうか。海底にも炭鉱の掘削路が張り巡らされており、シマの面積の数倍にも及ぶ。その広さは地下に繋がるエレベーター跡から想像するしかない。