2019年の山行録、そして今年は

2019年の山行録

双六岳や磐梯山など8月には雨に祟られて思い通りに行かなかった山行もあったし、12月のNZではガイドさんと共にワンガヌイ川に30~40分も流されて命の危機に晒された。早池峰は今年も断念した。

でも、総じて良いヤマ旅を続けられたんじゃないか。カヤックやカヌーも計5回ほど楽しめたし、海外旅行も2回paceをkeepできた。

ベストショットは道東で中国人親娘と撮った1枚だった。これを今年の年賀状にした。顔がどアップなのでブログ公開は控えておくけど、代わりに昨年3月の雪山より一枚抜粋します。

<横手山の樹氷> ※2019.3撮影

最もimpactがあったのは3月の天狗岳だ。前年に根石岳から北上できなかったので2019年はガイドさんと一緒に登る事にしたけど、悪天候だっただけにとても単独行では登頂できなかったと思う。冬山は楽しいけど怖いのも本当。初めてのピッケルは足首にdamageを残してくれたしね。

まとめるとザックリ下表のようになる。

<2019_journey軌跡>

5月~11月分はAmebaブログの文章を若干修正して、当HPにアップしています。「国内旅行」メニューからindexを作りかけたものの道東旅を除くと未だ整備が出来ていません。悪しからず。

それ以前のものはAmebaブログに記載済だけど、この旅HPには未収載。12月の富山とNZは未だ書き起こせていないものの、近日中にアップしていく予定です。

2020年の国内旅予定

先ずは雪山だ。今年もアイゼンとストックで楽しめる冬山に行きたい。定番の南八ツと北八ツ、志賀高原あたりを歩こうか。もう雪山も10年歩いてみたので新規開拓は難しい。北海道は遠そうだし、八幡平とか森吉山も本を読むとイケそうだけど、全然情報収集できていないので何とも言えない。昨年初めて使ったピッケルはもう少しレンタルで試してみたい。あと、車山とかなら、フカフカの新雪をスノーシューでサクサク踏んで歩きたい。あと、四阿山ももう一度スノーシューで登りたいなあ。

昨年、春の花は新しいのを全く見られていない。カタクリ(三毳山か新潟・角田山か)、シロヤシオ、シラネアオイとかヤマと季節を調べておこう。

夏山は、3年越しとなった早池峰に登りたい。それと、昨年8月に新穂高登山口で豪雨のため撤収してきた双六岳にリベンジしたい。それと、尾瀬の少し北側にある桧枝岐村の田代山にもいってみたい。そこは苗場山と同様に山頂がflatで湿原が広がっているとか。苗場山は何年か前に登ったけどガスがひどくて殆ど何も見えなかった。その快晴の景色を見たいのだ。

<いつぞやの苗場山頂>  ※確か7月

体力を意識しつつ鳳凰三山にも登ってみたい。おそらく小屋に2泊する事になるのだろう。知人にも言われたけど「(10代20代でなければ)とにかく一番若いのは今!」なので、先ずはchallengeなのだ。

あと、カヤックは北海道だ。歴舟川に行ってみたい。NZワンガヌイ川で懲りたかと言うとそうでもない。勿論、川を目の前にしてトラウマになるかも知れないけど。道南は私にとって未開拓ゾーンだし、朝ドラ「なつぞら」の舞台にも近いんじゃないか。ついでに旭川から行けるヤマにも行ってみたい。この行先は昨年お会いしたガイドさんにお任せするかも。

島旅もここ12年ほど続いてきたけど、昨年11月の季節外れの佐渡みたく無理していくのは止めておこう。粟島(新潟)か、知多半島に浮いている島か、青海島(山口県)か、トカラ列島(鹿児島)か、今の所ノープランだ。

海外旅行も思い悩む

海外の旅先に関しては以下の記事の通り。1位、2位はなにかと政情不安で直ぐに行けそうにないけど、プランを練るのも楽しいので現実的な旅先を絞っていきたい。

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