コロナ禍の夏旅メモ

コロナ騒動で海外に行けないし、国内もあまり動き回れない。山小屋泊にも制限があった。そんな中、今年の夏旅(7〜9月)は海1、山6となった。うち2山はリバイバル登山。酷暑で標高を稼ぎたかったので、やっぱり高いヤマが涼しくていい。以下、旅した順に1枚ずつ挙げていく。

・積丹(神威岬)

・白馬岳  ・秋田駒ヶ岳(シャジン)

・立山

・唐松岳(カライトソウ)  ※雷鳥をなんと5羽も目撃!

・蓼科山〜双子池〜ピラタス縦走    ・八甲田(仙人岱)   

これらの夏旅の様子を順次アップしていく予定。それにしても今年は雷鳥によく出会った。白馬岳、立山山頂、唐松岳と延べ4回も姿を見せてくれた。しかも天気が大崩れする事もなく、助かった。ただ、白馬岳の下山が厳しくて足の爪が3本ほど内出血して1本はもげてしまった。残り2本も爪が僅かに皮膚とくっついているのも、そのうち剥がれ落ちそう。

それから、熊に注意。上高地の小梨平の件を前に触れたが、立山も全く同じだった。コロナ禍で登山者が少ないのでクマも活発に動けるんだろう。最終日に室堂でこんな書き込みを見つけて焦る。だいたいエンマ台ってみくりか池のすぐそばで、観光客だって通る所。新室堂乗越も奥大日岳に続く稜線があまりにもたおやかなので、体力が残っていたら歩きたかった場所だ。
下サイトにも同様の記載あり。真砂岳の稜線もかつて踏破したけど右側に雪渓が残る気持ちの良いエリアだ。

<8/下に室堂にて、帰宅後にネットで発見したサイト>

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